「13日の金曜日」のシリーズを観ようとして、2009年にリメイクされた映画を見た後、次にpart2を見ても問題ないかどうか気になった方へ。このシリーズの観賞順や、話の繋がりについて詳しく解説します。
「13日の金曜日」2009年リメイクとシリーズのつながり
「13日の金曜日」2009年版は、オリジナルの1970年代から1980年代にかけてのシリーズをリメイクした作品であり、ストーリーは基本的にオリジナルの映画の要素を引き継ぎつつ、新たな視点を加えています。しかし、リメイク版は新たなキャラクターやアプローチを導入しているため、オリジナルシリーズとは若干異なる点が多いです。
リメイクされた2009年版は、物語がオリジナルの続編に直接つながるわけではなく、比較的独立した形で描かれています。ですので、リメイク版を見た後にシリーズの続編を視聴しても、前作との直接的な繋がりが無いことが多いです。
「13日の金曜日」part2を見る前に
「13日の金曜日」シリーズの第2作目は、オリジナルシリーズの続編として位置づけられています。リメイク版を見た後にpart2を見ること自体は問題ないですが、物語の時系列や登場キャラクターに違いがあるため、オリジナルシリーズを観る際には少し物語の背景を理解してから観ることをお勧めします。
リメイク版とオリジナルシリーズの間には登場キャラクターや設定に若干の違いがあるため、オリジナルのシリーズを順番に観ていくと、より深く物語を楽しめるかもしれません。
オリジナルシリーズの順番
オリジナルの「13日の金曜日」シリーズは、最初の作品が1980年に公開され、その後続編が何作も制作されました。シリーズの流れを追うためには、やはり順番に見るのが理想的です。最初の映画から始めて、続編を観ることで、登場人物の変遷やストーリーの進行がよく理解できます。
ただし、リメイク版を観てからシリーズに入るのも大いに問題ありませんが、いわゆる「時系列」を意識するなら、オリジナルの順番に観るのが最も効果的です。
まとめ
2009年の「13日の金曜日」リメイク版を観た後に、part2を観ても特に問題はありません。ただし、シリーズ全体の流れやキャラクターの関係を理解するためには、オリジナルのシリーズを順番に観ることをお勧めします。リメイク版はオリジナルシリーズの続編とは直接的に繋がっていないため、気になる方は順番に観ていくことでより深く楽しめるでしょう。
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