「キャビン」「スクリーム」「ルール」「バレンタイン」など、集団が次々と殺人鬼に狙われるスラッシャー映画が好きな方へ。この記事では、王道以外のおすすめスラッシャー映画を10本厳選し、犯人探しの醍醐味を味わえる作品をご紹介します。
スラッシャー映画とは?
スラッシャー映画は、サイコパスの殺人鬼が集団をつけ狙い、多くの場合は刃物で殺害する内容のホラー映画のサブジャンルです。1970年代から1980年代にかけて黄金時代を迎え、『13日の金曜日』や『ハロウィン』などが代表作として知られています。
おすすめスラッシャー映画10選
- 『血のバレンタイン』(1981年):バレンタインデーに起きた鉱山事故の復讐劇。仮面の殺人鬼が登場し、血みどろの展開が続きます。
- 『プロムナイト』(1980年):高校のプロムナイトで起きた殺人事件の復讐劇。青春と恐怖が交錯するスラッシャー映画です。
- 『ラストサマー』(1997年):海辺の町で起きた殺人事件の真相を追う若者たちの姿を描いた作品。犯人探しの要素が強いです。
- 『スクリーム』(1996年):仮面の殺人鬼「ゴーストフェイス」が登場し、次々と犠牲者が出るサスペンスホラー。シリーズ化もされています。
- 『ハロウィン』(1978年):精神病院から脱走した殺人鬼マイケル・マイヤーズが、故郷で次々と殺人を犯す恐怖のストーリー。
- 『13日の金曜日』(1980年):キャンプ場で次々と起きる殺人事件。復讐劇とサバイバル要素が組み合わさっています。
- 『暗闇にベルが鳴る』(1974年):女子学生寮にかかってきた不気味な電話と、それに続く殺人事件。電話の呼び出しが恐怖を増幅させます。
- 『ブラッディ・バレンタイン3D』(2009年):1980年代の鉱山事故の復讐劇を描いた作品。3D映像で迫力満点の殺人シーンが展開されます。
- 『テラー・トレイン』(1980年):仮面の殺人鬼が列車内で次々と殺人を犯すサスペンスホラー。密室での恐怖が味わえます。
- 『ローズマリー・キラ』(1981年):仮面の殺人鬼が町を襲う復讐劇。サディスティックな描写が特徴的です。
まとめ
スラッシャー映画は、犯人探しや次々と繰り広げられる殺人シーンが魅力のジャンルです。上記の作品は、王道以外のスラッシャー映画としておすすめです。ぜひご覧になって、恐怖と興奮を味わってみてください。
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