MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の次なる大きなイベントとして注目されている『ドゥームズデイ』を楽しむためには、過去作品の流れをある程度理解しておくことが重要です。
特に『アベンジャーズ/エンドゲーム』以降は、マルチバースや旧作マーベル作品とのつながりが強くなっており、X-MENやファンタスティック4を知らない場合でも最低限押さえておきたい作品があります。この記事では、エンドゲームまでMCUを追っていた人向けに、効率よく予習できる作品を紹介します。
ドゥームズデイを見るために重要なポイント
『ドゥームズデイ』で重要になると考えられる要素は、単純なアベンジャーズの続編というだけではなく、マルチバース、過去のマーベル映画作品、そして新たなヒーローたちの合流です。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』までは、基本的にMCU内部の物語を追えば大きな流れを理解できました。しかし、その後の作品では別世界や別時間軸の存在が重要になっています。
そのため、すべての作品を見直す必要はありませんが、物語の軸になる作品を選んで見ることが効率的です。
まず優先して見るべきMCU作品
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
エンドゲーム後のMCU作品の中で、特に重要度が高い作品です。
この作品ではマルチバースという概念が本格的に登場し、過去のスパイダーマン映画シリーズとの関係性も描かれます。今後のMCUにおける「別世界のキャラクターが交わる」という展開を理解するために非常に重要です。
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
マルチバースの仕組みを理解するためには欠かせない作品です。
世界が一つではなく、無数の可能性を持つという設定が描かれており、『ドゥームズデイ』のような大規模クロスオーバー作品を見る際の基礎知識になります。
ロキ(シーズン1・2)
映画ではありませんが、マルチバース関連では最重要級の作品です。
時間軸を管理する存在や、分岐した世界の考え方が詳しく描かれています。今後のMCU全体の設定を理解するうえで、映画数本分以上の価値があります。
エンドゲーム後の主要ヒーロー作品で見ておきたいもの
アントマン&ワスプ:クアントマニア
量子世界やカーンという存在について触れられる作品です。
MCUの次の大きな物語につながる要素が含まれているため、エンドゲーム後の流れを把握するなら見ておく価値があります。
キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド
新しいキャプテン・アメリカとなったサム・ウィルソンの物語です。
アベンジャーズの次世代メンバーがどのように形成されているかを知るために重要な作品です。
サンダーボルツ*
今後のMCUにおける特殊なチーム構成を理解するために注目される作品です。
これまでのヒーローとは異なる立場のキャラクターが集まるため、『ドゥームズデイ』へ向けた流れを補強する作品になる可能性があります。
X-MEN作品は予習したほうがいいのか
X-MENをまったく見たことがない場合でも、『ドゥームズデイ』を見ること自体は可能だと考えられます。
ただし、マーベルの歴史においてX-MENは非常に重要なシリーズであり、ミュータントという存在やチャールズ・エグゼビア、マグニートーなどのキャラクターを知っていると楽しめる要素が増えます。
時間がある場合は、最低限以下の作品がおすすめです。
- 『X-MEN』(2000年)
- 『X-MEN:フューチャー&パスト』
- 『デッドプール&ウルヴァリン』
特に『X-MEN:フューチャー&パスト』は時間改変や別の歴史を扱っており、現在のマルチバース展開との相性が良い作品です。
ファンタスティック4は予習が必要?
ファンタスティック4も、今後のMCUにおいて重要な存在になる可能性があります。
彼らはマーベル最初期から存在する代表的なヒーローチームであり、科学、宇宙、異世界などMCUの世界観を広げる役割を持っています。
過去映画をすべて見る必要はありませんが、新しいファンタスティック4作品を見ておくと、『ドゥームズデイ』での登場や関係性を理解しやすくなるでしょう。
時間がない人向けの最短予習リスト
エンドゲームまで見ていて、できるだけ短時間で準備したい場合は以下の順番がおすすめです。
- 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
- 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』
- 『ロキ』シーズン1・2
- 『デッドプール&ウルヴァリン』
- 新しい『ファンタスティック4』関連作品
さらに余裕があれば、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』や『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』を追加すると、より広い範囲を理解できます。
まとめ
『ドゥームズデイ』を見るために、エンドゲーム以降のMCU作品をすべて見る必要はありません。
重要なのは、マルチバース、過去作品とのつながり、新たなヒーロー勢力を理解することです。そのため『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』『ロキ』を中心に予習すると、物語の流れをつかみやすくなります。
X-MENやファンタスティック4についても、キャラクターの背景を少し知っておくことで、より深く作品を楽しめるようになります。


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